顧客先に常駐して働く

顧客先に常駐して働く

SEで働く人の中には、自社で働く人もいれば、
顧客先に常駐して仕事をするスタイルの方もいます。

 

開発で常駐するSE、保守で常駐するSE。
常駐SEと言っても上する形態はさまざまです。

 

SEの会社によっては、
ほとんどの社員が常駐している場合もあります。

 

このページでは常駐SEについて記載します。

 

 

なぜ常駐するのか

なぜSEは顧客先に常駐することがあるのでしょうか?
それは、自社で働くより顧客先で働いた方が効率が良いからです。

 

SEは構築・開発するシステムの仕様や設計を顧客と決めていかなければなりません。
仕様や設計を顧客と決めるためには顧客と何度も話し合いをする必要があります。

 

この話合いの中で顧客の要望を適切に読み取るには、メールや電話だけでは困難であり、
直接会話しないと認識相違が発生してしまう可能性が高まります。

 

このとき、SEと顧客の働いている場所が異なると、顧客と打ち合わせをするための
移動時間が増えてしまいます。

 

働く時間を移動時間でつぶされてしまうことはとても
時間の無駄になります。

 

4人が打ち合わせのために片道1時間移動したとすると、
会社としては、往復8時間分(1人い1日分の作業)
を無駄にしてしまいます。

 

週に何回も打ち合わせがあると、担当者の作業委時間
がかなり削られてしまいます。

 

打ち合わせが多くて、スケジュールが遅延してまうこともあります。

 

だからSEが顧客先に常駐し、直接話し合って、
SEと顧客双方で決めるべきことを決めていくのです。

 

常駐すれば、移動時間で作業時間が削られることなんてありません。

 

要件定義や設計が終わり、アプリケーションの実装になると、
後はシステムを作るだけですので自社に持ち帰ることが多いです。

 

顧客先にアプリケーションを作る環境があれば、そのまま常駐して作ることもあります。

 

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顧客先だと肩身が狭い?

よく常駐しているSEは肩身が狭いとイメージしている人もいますが、
場所によりけりだと思います。

 

金融系の大規模プロジェクトであれば、
数十人で常駐しますので、そんなに堅苦しいことはありません。

 

顧客先の社員より、常駐しているSEの方が多いこともよくあります。

 

基本的に自社であっても常駐先であっても隣の島の席は違うプロジェクトであることが多く、
プロジェクトが異なると特にお互いに意識しないので、
フロアにいる顧客全員に睨まれているなんてことはありません。

 

適度な緊張感が保てるので、僕は自社より常駐している方が好きです。

 

 

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